tisdag 31 Maj 2011, 11:56
Tue 31 May – Ben Folds
Udo http://www.udo.co.jp/Artist/BenFolds/
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Ben Folds Five 19:00-21:10
(Winston-Salem NC, USA, since 2000, singer-songwriter, alternative, piano rock, similar to Ban folds five, The Bens, Jukebox the Ghost, Kate Miller-Hiedke, Guster, Fear of Pop, Hotel Lights, Ben Kweller)
official http://benfolds.com/
myspace http://www.myspace.com/benfolds
facebook http://www.facebook.com/BenFolds
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twitter http://twitter.com/#!/benfolds
sony http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/benfolds/
last.fm http://www.last.fm/music/Ben+Folds
http://www.last.fm/music/Ben+Folds+Five
wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Ben_Folds
http://en.wikipedia.org/wiki/Ben_Folds_Five
wiki(JPN) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B4
(members)
ベン・フォールズ：（Benjamin Scott Folds, 1966年9月12日生）
ヴォーカルとピアノ担当で、バンドの中心メンバーであり、ほとんどの作曲を担当した。 バンドの解散後も「ベン・フォールズ」名義によりソロで活躍している。
ロバート・スレッジ：（Robert Sledge, 1968年3月9日生）
ベースおよびコーラスを担当していた。 解散後は2004年までインターナショナル・オレンジ（International Orange）でベースを担当していた。
ダレン・ジェシー：（Darren Jessee, 1971年4月8日生）
ドラムとコーラスを担当していた。 ベジタリアンである。 解散後はホテル・ライツ（hotellights）のボーカルとギターをつとめる。
(setlist)ミクシィコミュより
01 Levi Johnston's Blues
02 Doc Pomus
03 Gone
04 Belinda
05 Rock This Bitch ("Gambatte" ver.)
06 Sleazy (Ke$ha cover)
07 Sentimental Guy
08 You to Thank
09 Effington
10 Hiroshima (in Japanese)
11 Not the Same
12 Still Fighting It
13 Bastard
14 Saskia Hamilton
—-solo—-
15 Picture Window
16 Lullabye
17 Brick
18 From Above (toy instruments ver.)
19 Hiroshima (recitation of lyrics)
20 Landed
21 Zak and Sara
22 Annie Waits
23 Rockin' the Suburbs
24 Underground
—-encore—-
25 Percussion Jam (with Andrew jaggling, and Chad riding unicycle)
26 Army
27 One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces
開演前会場では、80年代ポップがかかったりして、Wham!のCareless Whisperなんかもかかる。チケットは大分後になってから買ったのだけれど、そもそも入りが少なかったので真ん中辺の下手端で、会場自体がステージに向かって傾斜しているのでステージは大体見えた。
ベン・フォールズ独特の演奏で、激しいところは激しく、よく通る素敵な声で歌い上げ聴かせるところは聴かせる。しかも、観客とのコミュニケーションが面白くて、観客から何か面白いと思うものが出てくるとすかさずネタにする。愉快な人ですね。観客にシンガロングもさせ、飽きさせません。楽しかったです。アンコールの一曲目だったか、ベンがドラム叩いてました。ピアノの弾き方も独特で、半分以上は椅子に座らずに両足を前後に開いてリズム取りながら弾いています。最後は椅子の座るスポンジの入った部分でピアノを打ちつけて音を出して終わる。服装は、黒の前がちょっと空いた丸首の半袖のぴったりぎみのシャツにブルージーンズだったかな。MCが面白いんだけどネイティブほどは聞き取れないのが残念。楽しい性格の人なんですね。Hiroshimaの朗読では、ロック風、メタル風、と色々なバージョンで読んでくれました。
下手のギターの人も、前に出てきて後ろ向いて観客にお尻向けて座ってタンバリン鳴らしてり、一輪車に乗って出てきたり、面白い。上手奥のキーボード、ホルンの方は、ベンがドラム売っている時だつたか、リンゴ3つでお手玉してました。この人、一番出番は少なくて、苦虫をつぶしたような顔で演奏していてあんまり楽しそうではなかったのですが、気のせいでしょうか。ベンが即興に近いようなプレイをするので真剣に観察しながら合わせているような雰囲気もありました。
ドラムのDarren Jesseeはベンの次に楽しんでいるようで、ニコニコしながら、ドラムにコーラスをしていました。
ベースのRobert Orangeは一番小柄。時折しっかりしたペースの音が聴こえてきました。
水曜日のライブは、観客のリクエストにこたえて演奏するそうです、うらやましいな、見てみたいですね。
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http://www.youtube.com/watch?v=1esJNs7fcds
(T^T)